最近は半年くらいは緑心信使ってTOP6程度までは残ったり
勝ち越してはいたんですが、突き抜けて優勝しました。

デッキは本能寺バーンと名付けた《謙虚な離反者/Humble Defector》を謀反起こさせて
《灼熱の血/Searing Blood》で焼き討ちじゃ!という織田に代わってお仕置きよデッキを
イゼット色で作って試してました。

デッキは上々だったのですが、本当に《謙虚な離反者》は必要なのか?
もっといい生物がいるんやないかと調整している内に《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》が入り
以下の形で出来上がりました。

デッキ名 : ヒバナ
土地 (20)
4 : 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
4 : 天啓の神殿/Temple of Epiphany
4 : シヴの浅瀬/Shivan Reef
7 : 山/Mountain
1 : 島/Island
クリーチャー (12)
4 : ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster
4 : 大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt
4 : 僧院の速槍/Monastery Swiftspear
その他 (28)
4 : かき立てる炎/Stoke the Flames
4 : 稲妻の一撃/Lightning Strike
4 : 灼熱の血/Searing Blood
4 : 宝船の巡航/Treasure Cruise
4 : マグマの噴流/Magma Jet
4 : 軍族童の突発/Hordeling Outburst
4 : 乱撃斬/Wild Slash
サイドボード (15)
4 : 神々の憤怒/Anger of the Gods
2 : 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon
2 : 軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke
4 : 大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel
3 : 粉砕/Shatter

基本はクルーズレッドのスタンダード版ですね。
全然勝てないのは緑単信心、アブサンミッドレンジです。

MWSで毎日練習して外人に2T目に《エルフの神秘家》に《灼熱の血》をぶっぱなしたら
「は?ゲイかよテメェ」みたいなこと言われPlayerLostとか「お前はカマ野郎」みたいなこと
言われPlayerLostとかむかつくことばっか言われるのに耐えて回し続けました。

結果最適な回し方や環境のある程度のメタデッキ相手のサイドとか理解しました。
これがよかったんだろうな。


以下簡単なレポ。

1Game : マルドゥ
1-1:Lose
先行お互いマリガン1回、土地が2枚で止まったがライフ12まで削って頑張るが
そのまま死亡。

2-2:Win
このデッキが面白いのが先行初手キープした時点で、
フェッチ、《僧院の速槍》があるとスタート時点でお互い19でメモに先にかけてしまう。

《僧院の速槍》と火力でガンガン削って《ゴブリンの熟練扇動者》を除去の的にして
《僧院の速槍》を生き残らせて勝ち。

2-3:Win
相手がランドゴーを続けるので、こちらも土地が引けているのでランドゴー
ランドが6枚並んでも相手がゴーなので、エンドに火力を消化しはじめる。

生物はとにかく出た瞬間除去されるので墓地が溜まる。
ライフ4まで追いつめて、クルーズで補充するとハンドには《灼熱の血》2枚と《乱斬撃》。

相手は《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》待ち。
結局あきらめて《道の探求者/Seeker of the Way》を2体出してくる
2体目出すスタックでこちら《灼熱の血》、相手はスタックで《稲妻の一撃》撃ってきたので
スタックでさらに《灼熱の血》撃って手札の《乱斬撃》見せて勝ち。

2Game : 赤白トークン
2-1:先行スタートで《僧院の速槍》フェッチ、2マナ火力《天啓の神殿》も《宝船の巡航》もある状態。
《僧院の速槍》出した後はフルタップでターン終えないようにして相手の《道の探求者》や《ラブル》を
丁寧に除去しながらハンドを減らす。

相手がハンド減って安心してるところを《宝船》が走って手札増えて
アド差付けて勝利。

2-2:相手がガンガン攻めてくるが、こちらも攻め気を見せて相手に
ダメージレース優勢のまま進め、結局《宝船》が走らせて相手の息切れを
刈り取って終了。

正直、赤白はほとんどが《乱斬撃》で除去れてしまうため、
果敢のために呪文も撃てる状態まで待って生物を出して守られない限り
手なりに出されるプレイングには余裕で勝ててしまう。
でも一マナ多めの構築されてると全然勝てまへん。

英雄的デッキも同様。《乱斬撃》警戒しないプレイングされると余裕。
一マナの呪文でケアされると死ぬ。

Game3 : アブサンビートダウン
3-1:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》が除去れない、
ゴブリントークン展開して、殴り合いようやく除去したら《包囲サイ》一番ダメな子。

ライフ7あるので《包囲サイ》とブリマーズのトークンで殴られても
まだ平気と考えてゴブリン5体アタックと《大いなる狩りの巫師》で攻める。
これがプレイングミス。

火力がないと思いこんでたら相手の2体目の《包囲サイ》でドレインで負け。

《サイ》がトランプルあるのでブロックに回るだけ損だと考えてしまった。
2体目の《サイ》をケアすることも考えず相手を次のターン殺せるという欲望に目がくらんだ。
いわゆる、わしずいわお状態。

猛反省してアンチ《サイ》兵器《軽蔑的な一撃》を入れる。

3-2:相手の2マナ域を丁寧に除去して4T目に《軍族童》からの《かき立てる炎》。
次のターントークンと《大いなる狩りの巫師》でフルアタックで全軍パンプ。
相手投了。

3-3:相手が攻め気あり。こちらの《速槍》を無視して
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》で殴ってくる。

出てくる2マナ域だけ除去しつつ絶対に2マナだけは残しつつ《軽蔑的な一撃》を握って
ダメージレースを争う。

そして訪れる《包囲サイ》をカウンターして、ぴったり火力を押しこんで勝ち。

相手がミッドレンジだと厳しい、《クルフィックス》《サイ》《ロック鳥》と回復する
相手の手段が多すぎて攻めきれずに死ぬ。

4Game : ジェスカイアグロ
1戦目記憶が全然ないや。《カマキリ》に殴られたのは確か。
火力量で圧殺した。

4-1:win
4-2:手札が重くて相手のペース。《ラブル》2体でヒャッハーされたところを
SBから2枚だけ入れた《神々の憤怒》を引けないと負けの状況でトップ。
右手唸ったかと思ったが返しに《エルズペス》様が降臨され死亡。

4-3:1T目《速槍》2T目《大歓楽》3T目《ラブル》の華麗な流れを全て裁かれるが
おかげで肥えた墓地から《宝船》でアド差付けて勝ち。

5Game : 青黒コン
初のフューチャーテーブルでちょっとアガってた。はずかし。

5-1:《ラブル》やら《巫師》が避雷針となり1T目からの《速槍》が生き残って
最終的にトークン追加して勝ち。

5-2:丁寧な除去で《大歓楽の現霊》やら色々序盤にさばかれて、
相手が墓地貯まってから《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》が探査で出て
《ジョルベイの闇潜み/Jorubai Murk Lurker》の支援によって絆魂付いた《タシグル》のおかげでまくられて負け。
ジョルベイでターゲットに絆魂得れるの知らなかった・・・。

英語版だったからシッカリ読まなかった。
クソ反省。

5-3:1T目《速槍》でガリガリ削って相手ライフ6で出した生物は除去られるが
火力で削ってライフ1まで追いつめて握った手札一枚はジェット。
相手が困って《ジェイスの創意》をフルタップに合わせて撃って勝ち。

6Game:スゥルタイコン
相手は引き分けありで下からという展開。
あー全勝は俺だけなのか負けるかなーと思いながら対戦。

6-1:《宝船》ハンドにあるので安心して手札ダンプできる状態でスタート。
《速槍》が走りだし手札が付きかけたところを《宝船》も通りハンドが潤う。

結局相手のフルタップの《クルフィックス》の返しに
《速槍》一体追加して、《ジェット》《灼熱の血》を2枚合わせて《クルフィックス》除去して
ライフ9をピッタリ削って終了。

6-2:Theバーンモードで削って《宝船》2発探査で1マナ撃ちして手札潤沢になって勝ち。

相手にどこのモダンですかって聞かれた。
コントロールキラーなので最後2戦がコントロールで助かった。


環境のメタほとんど踏んだ珍しいパターンだったが、
ガンである二種のデッキ踏まなかったのが勝因。

あと丁寧に2Gameに1回はデッキシャッフル2回は行って
片寄らせないようにしたりと冷静なプレイングを心がけたからかな。

まぁバーンなんて運ですよって言われてばそれまで。
楽しかったです。今後は《炙り焼き》っていう素敵なカードが
待ってたり楽しみですね。

はぶあないすまじっく。
おわり。

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